百日祝い(お食い初め)のご案内

「百日祝い(ももかいわい)」とも呼ばれる「お食い初め(おくいぞめ)」は 、赤ちゃん のお祝いの行事で、生後 100 日 〜 120 日目頃に「一生食べ物に困らないように」という願いを込めてごちそうを食べさせるまねを する日本古来の儀礼です。

是非当館でお子様の健やかな未来を願いながら、ご家族そろってのご会食をお楽しみください。

お食い初め膳 2,200円(税込)


鯛、赤飯、お吸い物、煮物、香の物
男子には朱塗り、女子には外黒塗り内朱塗りのお膳で提供いたします。

※別途サービス料として10%を頂戴いたします。

お食い初めのやり方

一般的に「養い親」と呼ばれる、祖父母や親戚の中の最年長の人の、長寿にあやかるという意味で行います。男の子なら男性に、女の子なら女性に任せます。養い親が膝の上に赤ちゃんをのせ、食べさせる真似をします。

食べさせる人

一般的に「養い親」と呼ばれる、祖父母や親戚の中の最年長の人の、長寿にあやかるという意味で行います。男の子なら男性に、女の子なら女性に任せます。養い親が膝の上に赤ちゃんをのせ、食べさせる真似をします。

お食い初めの順序

お食い初め以下の順序で行います。

①ご飯→②汁→③魚→④ご飯→⑤汁→⑥歯固めの儀式

歯固めの儀式

お食い初めのお料理を食べさせる真似を終えたら、「歯固めの儀式」を最後に行います。歯固めの儀式は、『丈夫な歯が生えますように』という願いが込められます。用意された歯固め石に箸で触れた後に、赤ちゃんの歯茎に、ちょんちょんと優しく箸をあててあげます。